1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが
「メラビアンの法則」を提唱しました。
人の行動が他人にどのように
影響を及ぼすかを研究し
言語情報 ７％
聴覚情報 38％
視覚情報 55%
の割合で情報が伝わるという
研究結果を残しています。
メールだけでは、７％しか伝わらなかった情報が
動画をつかうことで、３つの情報源から
伝えることができるようになるのです。
動画は最強のツールになり得ますが、
あくまで「編集」があって「作られた世界」が存在します。
生らしさ・・・
これが無いんです。
今、「作られてきた世界」を見せられてきた現代人は、
この「生らしさ」に敏感になりつつあります。
この「本当だ！」ということが
成約するポイントの１つになってきています。
情報の本物らしさを確認する上で、
テキスト→音声→動画→ウェビナー→セミナー
直接的に関わるほど、
伝わる情報量が変わり「うそかほんとか？」が
すべて伝わってしまいます。
しかし、最上級のセミナーは
場所や人数の制限がかかってしまいます。
それを解決できるのが「ウェビナー」なのです。
今まで、動画が主流にありましたが、
これはあくまで「感情を動かすまで」方法
今後、必然的にウェビナーがミックスされた
マーケティングが非常に多くなることは間違いないと思います。
動画マーケティング 園田隆之