米グーグルが2012年7月18日に
コンテンツ品質を適切に評価するためアルゴリズムを更新
その名も「パンダ・アップデート」を発表しました。
３ヶ月まえには、「ペンギンアップデート」が襲来していたので、
SEOの検索はかなり激しくなっています
この中で、動画やマーケティングとして考えてみると、
これは、ビジネスの究極の形ですよね。
「人間にとって役に立たない、薄っぺらなコンテンツ」
これを排除するだけなんですね。
これって、マーケティングで自社製品を販売するときも、
継続してお客さんに購入してもらう時もいっしょです。
それを、機械や頭の数字だけになってしまうから
こういったメッセージをグーグルが発信してくれる。
コピペや量産の時代は終焉を迎えます。
人間には、『考える』ことができます。
そして、人に与える事ができます。
PCができたことで、こういった出来事が起こる事で、
より人間らしさを発揮出来る時代に
移行して行くのではないかと思います。
PCはあくまで使うもの、
使われてはいけないとおもいます。
映画、動画、本、すべての情報にとっても、
質が高いものが残っていくと思っています。
動画を使ってマーケティングする際も、
動画を使えば売上が上がるという時代もそのうち終演します。
【動画を使って、何が届くのか。伝わるのか？】
それを意識していかないと
動画マーケティングも、効果を発揮出来なくなります。
もっと、人間くささを出して行きましょうね。
感謝
園田