初心者から始める動画マーケティング【ステップ2】

こんにちは、園田です。
本日は、ステップ2の「動画マーケティング構成編」です。

 

よく巷では構成と言えば
「起承転結」が大切ですと言いますが、

動画でマーケティングをする時は
必要ありません。

「起」のシナリオがある時点で
見る人は離れる可能性が高いんです。

私の動画マーケティングの場合、
一番、重要視するのは、

 

1、魅力的なオファー

2、魅力的なオファー

3、魅力的なオファー

 

です。

どこまでいっても、
魅力的なオファーが必要です。

私の場合、3分前後のプロモーション動画
10〜15分のプロダクトローンチ動画
が多いわけですが、

こういった動画は、
ほぼ続きを見るか見ないかは、
最初の1分で決まります。
今は3秒と言っても良い。

この超短い時間で
どれだけ相手を虜にできるかかってきます。
例えを出してみましょう。

 

1、「起承転結」を意識して、物語風に進めてしまった例
「私は毎日ストレスを抱え満員電車で出勤していました。家に
帰っても酒を飲み、仲間もいません。なんで僕だけこんな辛
い思いをしなければならないんだと、毎日うだつの上がらな
い日々を送っていました。そんな時、ふとネットを調べてい
ると、ある文字が目に留まりました。

1億円を手に入れた神のサイト

それから、僕の人生は変わる事になります。」

 

2、魅力的なオファーを先に仕掛ける例
「1億円を手に入れた神のサイト

ある文字が目に留まりました。それから、僕の人生は急激に
変わる事になります。私は・・・」

 

もし1が今までに見た事ない映像であれば
興味を惹くことができるかもしれませんが、
「あ〜」とか、「え〜」とか入っている
映像があったら、おそらく即消されると思います。

それよりも、まず魅力的なオファーを先に仕掛ける
ことによって「気にする時間」を作り出す事ができます。

 

もう1つ例をあげると、自己紹介です。

最初の自己紹介は、
魅力的なオファーに直結する端的な自己紹介が有効で、
後々の動画で長めの自己紹介をするのは成功しやすいです。

最初からだらだらと
自己紹介されても分からないことってありますよね。

この人の話を聞きたい!
と最初に作れるかどうかが重要なんですね。

 

映画、テレビでも、今は面白くなければ、
すぐにチャンネル移動できてしまいます。

セールスに直結する動画の場合は、
先に虜にする必要があります。
そして、そこから
実際の「実証、確証」が重要になります。

 

ここで「実証、確証」重要なのは
申し込まない理由を一切ない状態にすること。
非常に難しい課題ですが、この一切の言い訳の理由を消すが
マーケティングで要求されます。

 

そして、初めて
お客さんは「行動」してくれるんです。

実際に行動してくれるというのは
本当に大変なことなんです。

 

ちょっと、時間がない
ちょっと、面倒くさい
ちょっと、遠い

 

ほんの些細な事で、
行動にいたらないんです。

マーケティングで結果を出す
一番重要なのは構成は、

最後まで魅力的なオファーを
出し続けることです。

本日も読んで頂き
ありがとうございます。

感謝
動画マーケティング 園田隆之

 

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