ゲーミフィケーションによるプロダクトローンチ | 動画マーケティング

ゲーミフィケーションとは、課題解決、顧客のロイヤリティ向上など、様々な要素をゲームの形にするという意味合いで、2010年ころから使われるようになってきています。これを、今回プロダクトローンチに入れこみました。「ビッグドミノ」といえば、分かる方もいるかもしれませんね。今回のゲーム化というのは、「各動画の暗号を集める」ということを行い、これにより


  1. 「暗号を探さなければならないので、滞在時間がながくなる」

  2. 「暗号を集めたいという収集欲で次回動画のアクセス増」

  3. 「暗号の近くに伝えたいキーワードをおくことができる」

など様々な効果を上げることができます。

ランディングページを斬新にしただけで、ゲーミフィケーションと思っている人もいますが、それはあくまで目新しさであってゲーム感覚まで作り込めていません。また、動画へのコメントに答えるとプレゼントがもらえるというのも、ゲーム感覚ではないです。もはや懸賞のようなものですので、次の動画に繋がるような伏線ははれません。どうやって、視聴者がゲーム感覚になるかです。ゲームの要素を盛り込むことによって、

楽しみながら「意図せずそれらと関わっていってもらうこと」が重要です。

また、動画はある意味ゲームのように夢中にさせる効果があります。海外連ドラの「24」なんかは非常に次回への惹きつけがうまいですよね。夜中に1話目なんかを見てしまったら、そのまま朝になってしまうような、惹きつける構成が組まれています。

プロダクトローンチの基本は、「惹き付ける力」と「質問をあぶり出す」この2点が超重要になってきます。ただ動画を連続する時代は終わりを告げようとしています。これは、ローンチに限らず、コンテンツ開発者にとっても常に受講生を引き続けて結果がでる仕組み、ゲーム化が課題にあげられるようになると思います。

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